中華の足跡・改 -2ページ目

中華の足跡・改

中国から帰り、北海道に暮らしつつ、台湾とつながる生活。

マジメな話からくだらないネタまで、国籍・ジャンル・多種多様。

いざ、情報発信~!

先日、半ば会社命令にて、健康診断に行ってきた。

生活習慣病予防検診、とか、そんな名称のヤツである。


身長体重視力聴力等のデータ、血圧や血液検査。

レントゲンや心電図。

そして、バリウム飲んで胃の検査。


バリウムは、初体験である。

あちこちから話は聞いたことはあるが、まあ心地よい体験だという話は聞いたことが無い。

あまり気は進まないが、仕方ない。


バリウムを、飲む。

もちろんうまいもんでもないが・・・まあどうにか。

まずいものを飲み食いするという行為に、偏狭な味覚のおかげで人並み以上に慣れているからかもしれないが。


そして結果。

血液やら心脈やら、そういった類の数値は、全くと言っていいほど問題なし。

標準中の標準。


ところが。

バリウム飲んで撮った胃の写真の一部に、「?」の書き込みが。

何やら、胃壁の一部が歪曲している模様。

説明をする医者の先生も、はっきり診断できずに首をひねっている。

考えられるとしたら胃潰瘍のようなものらしいのだが、それだと多少は痛みが伴うそうだ。

が、俺自身には全く心当たりはない。痛みなど、ない。

何枚も他の写真をじっくり眺めていた先生だが、結局あきらめたようだ。

曰く、バリウムの検査ではこれ以上はもうわからない。

カメラを入れよう、そうすればすぐにわかる、と。


マジかいな。

悪名高い胃カメラか。


怪しげな部位が見つかったことよりも、胃カメラをやらないとならないことに対してブルーになる。


とはいえ、逃げ出すわけにもいかず。

日を変えて、本日、再度病院に行ってきた。


説明を聞くと、普通はのどのあたりに麻酔をしてカメラのチューブを突っ込むわけだが、非常に嫌がる人もいるわけで、そんな人のために鎮静剤を使用して、平たく言えば眠らせてしまってその間に施術してしまう方法もあるらしい。

全身麻酔のようなものだから、いろいろとデメリットもまたあるらしいのだが。

何だそんな方法があるのなら、と、弱気な俺はそちらを選択。

病院慣れしてないんだよ俺は。


鎮静薬は、点滴で入れるらしい。

とりあえずまず点滴の注射を刺して、ノドの麻酔を入れて。

診療台に横になる。

マウスピースを装着。

気楽にして、眠くなったら目を閉じてくださいねー、と。

人によっては完全に眠らないケースもあるとのこと。

どんなものなんだろう。

ヒトの意志であらがえるものなんかじゃないのは承知ながら、どんな具合で眠気が襲ってくるのやら、少々楽しみでもあった。


で。

もともとちょいと寝不足で眠かったのが関係あるのかないのか。

一瞬で意識が途絶えた。

眠くなってきた、というプロセスすら記憶にない。

何かに呼ばれて目を覚ますと、別室の椅子に座らされていた。

見事なまでに、鎮静剤(麻酔?)が効いたらしい。


立ち上がると、少しだけ平衡感覚が怪しかったが、まあ普通に歩ける。

問題はなさそうだ。


そしてその結果はというと。

「うん、全く問題ないね」と。

あれはなんだったんですか、と訊くと、いやあなんだったんだろうね、という回答。

そんなのアリかよ。


まあ・・・何事もなくてよかったとするか。

素晴らしい速度で成長を続けるコウ。

あちこち歩き回り、あれこれを引っ張り出し。

だんだんといたずらが激しくなってきた。


力もついてきたし、とにかく行動の予想ができないので油断ならない。

洗剤のボトルだの防水スプレーだの、どんな基準で本人にヒットするんだろう。

台所の戸棚もどんどんあけてしまうので、市販のストッパーを買って対策をしてみたものの。

両面テープで留めてあるそのストッパー自体を力任せにはぎ取ってしまうので、処置なし。


ビデオの撮影をしようとしてもすぐにいたずらを始め、それを止めなきゃならんので撮影もストップ・・・ということも多々。


まあそういうことはいいのだが・・・困るのはいろんなものを床に投げたりガンガン叩いたりすることである。

集合住宅だけに、それはマズイ。

こういう時は一軒家は気兼ねなくて楽だろうなぁと思ったり。

さあて・・・いよいよ開幕だ。

この時期、書店に行くと各出版社から選手名鑑が発売されている。
最近のものは各社工夫を凝らして、詳細な戦力分析や予想を乗せているものも多い。
ただ、時期的にはキャンプ時、あるいはせいぜいがオープン戦初期のころのデータをもとにしているものなので、たとえば予想スタメン等は実際の開幕メンバーと異なることも多い・・・と、思う。ライオンズのところしか読んでないから何ともいえないのだが。

各紙のライオンズ開幕メンバー予想を総合すると。
捕手・炭谷、サード・ヘルマン、センター・秋山、レフト・栗山、ここまではまあ確定で、予想も何もない。
最大の問題は中島の抜けたショート、そしてそれに連動して不確定なセカンドとファーストである。
以前俺も触れたが、結果としては2年目の永江がショートスタメンを当面は任されることになりそうだ。
オープン戦後半から課題の打撃で結果を残し、信頼を勝ち得た形である。
なので、片岡は本職のセカンドで固定。
ショートを取れなかった浅村がファーストを担当することになりそうだ。

そして、残るポジションのライト。
各紙の予想では、新外国人のスピリーという票が多かった。
次点として、大崎や熊代。
だが、そのスピリーはなかなか日本の投手に適応できず、開幕二軍スタートに。
どうやらスタメンライトは…意外や意外、ショートのはずのルーキー・金子である。
もともと俊足が最大の売りのルーキーだが、これもまた意外に打撃で結果を残した。もったいないので出場機会を求めて急造外野手にコンバートされたわけである。

そんなわけで、評論家たちが予想もできなかった、金子・永江がスタメンに入ることになりそうな開幕シリーズ。
オープン戦通りの結果を見せてくれればいいが…さて、冷静に見るとどこまで期待できるか、未知数でもある。
オープン戦の段階では、相手方も金子や永江相手はほぼノーマーク。ほとんど研究もしてないし、神経も使っていなかっただろう。
ただし、今後は事情が変わってくる。
対策を持って攻められ、そこで結果が残せるかどうか、である。

とはいえ、希望がないわけでもない。
他でもない、3年目の秋山。
もともとは守備と肩を期待されて入団したものの、非凡な打撃センスが開花し、今やライオンズに欠かせない戦力である。
二匹目のドジョウ・・・というわけではないのだが、同じように金子たちも成長を遂げてくれれば・・・おもしろいかもしれない。

期待しよう!
も成長を遂げてくれれば・・・おもしろいかもしれない。

期待しよう!
も成長を遂げてくれれば・・・おもしろいかもしれない。

期待しよう!
も成長を遂げてくれれば・・・おもしろいかもしれない。

期待しよう!

先日、近所のスーパー銭湯に行ってきた。


温泉につかってのんびりして、最後にサウナへ。

ぼんやりと汗を流して、さてそろそろ上がろうかという時に。

60代くらいと思われるおっちゃんが、入ってきた。

手に、なにやらタッパのような容器を持っていた。


そのおっちゃん、腰を落ち着けると、やおら話しかけてきた。

「塩、使うかい?」


「・・・?」

なんだ突然。


「ほら、塩」


容器の中身は、ぎっしりと詰まった塩。

なんて量だ。


「知らんのか?全身に塗るんだ、塩を。汗がすぐ出てくるのさ。ほら、書いてあるだろ?」

俺の戸惑いなど知らぬ気に、壁を指さすおっちゃん。

あいにく俺は裸眼なので全く字など読めない。

「すみません、眼鏡無いんでちょっと読めなくて・・・」

「そっかそっか、なんだ老眼か?ん?あ、老眼は俺か、がっはっは」


いやに陽気なおっちゃんだ。


しきりに勧めてくるのを拒絶するのも悪いので、少しだけもらうことにした、が。

「そんなちょびっとじゃなくて、ほらもっとたくさん取りな。遠慮しないでさ」

おっちゃん、容赦ないな。

いや実は、前日に指を怪我していて、皮を少し剥がしていて。

その手で全身に塩をすり込むと、当然・・・。


いて。

いてえ。本気でいてえ。


予想通りの激痛。


どうにか表情を殺して痛みに耐えていると、そこへ新たな客人がサウナ入室。

まだ若いにいちゃんだ。


おっちゃんは当然のように、にいちゃんにも塩を勧めはじめた。

戸惑うにいちゃんだが、お構いなし。


押し切られたにいちゃんは、塩を手にする。

「ほらほらもっとたくさん取りなって。たくさんあるんだからさ。俺は金持ちじゃないけど塩くらい買えるからよ、がっはっは」

「すいません、ちょっと今傷があって痛いので・・・」

お。

ホントかどうかは知らないが、にいちゃんがこの理由を出してブロック。


「そっかそっか。でもよ、海水浴とか行っても、初めは痛いけどすぐに慣れるよな。がっはっは」

作戦失敗の模様。


おっちゃんの目がにいちゃんに向いてる隙に、俺は戦線離脱することにした。

「すみません、お先に失礼します~」


すまぬにいちゃん。

お相手は任せた。

WBCが、なかなかの盛り上がりを見せている。


昨夜のオランダ戦のように、圧倒的に勝つのも見ていて気分がいいが、その前の金曜日の台湾戦。

おそらくは球史に残る熱戦だった。


そもそも、一昔前は、台湾には悪いが戦力的には日本のほうが圧倒的に上だった。

そして今は。

まあトータルで見れば日本のほうが上なのは間違いないと思うが、その差は確実に縮まってきていて。

今回、台湾は一次リーグで韓国を撃破しての進出である(直接対決には負けたが…)。


その台湾戦。

詳細はここでは割愛するが、終盤までもつれた素晴らしいゲーム。

結果的には日本が競り勝ったのだが。


試合終了後。

破れた台湾チームは、マウンド近くに整列し、球場のファンに挨拶。

その爽やかな姿と、またその後の台湾の監督のすがすがしい会見が、素直に日本ファンの心をつかんだ。


そもそも、台湾は。

二年前の震災の折、200億円とも言われる(!)多額の義援金を贈ってくれた、友好国である。

(国じゃないとかいう政治論はおいといて)

そのこともあって、試合開始前には、「この機会に台湾への感謝の思いを伝えよう」という内容のツイッターが一気に拡散したとか。

台湾への感謝のボードを持った観客もいて、その画は台湾のTVでもしっかり放映されたらしい。


そういう話と、どうしても対比されてしまうのが韓国なのだが・・・。

個人的に別に韓国に恨みがあるわけでもなんでもないが。

ただ、以前のWBCの日韓戦で日本が負けた時に、試合後のマウンドに韓国の国旗を立てるという信じられない行為や、あるいはオリンピックのサッカーで試合中に政治問題のアピールをするなど、どうにも生臭い行動が目についてしまうわけで。

今回のWBCも、韓国はまさかの一次リーグ敗退だったわけだが、チーム関係者からは、「台湾は寒かった」だの「設備が悪かった」だの、はては「食べ物が合わずに力が出なかった」だの・・・いやはや。


スポーツはスポーツ。

勝っても負けても、正々堂々とありたい。

もう何年履いてるんだか覚えていないが、相当長い付き合いになる革靴。

紐ではなく、幅広の革を金具で留めてあるタイプである。


その、金具で留めてある付近の革が、千切れた。

そういう結末は予想していなかったので驚いたが。

まあ寿命といえば寿命。

残念ながら、ここでサヨナラだ。


絶対に偶然ではあろうが。

奇しくもその日。

コウが、歩いた。


立ち上がり、ややふらふらしていたのだが、やおら足を前に踏み出した。

両手は前に突き出してバランスをとりながら、危なっかしくよたよたと数歩。

手負いのゴジラのような歩き方だ。


当人も嬉しいらしく、何度か引き続き挑戦を繰り返す。

が、やはり体力の消耗も激しいようで、やがて立ち上がることもままならず。

それでもご満悦の様子でうきゃうきゃと大騒ぎである。


なんとなく、玄関先の革靴を見つめた。

コイツが寿命を迎えた日に、コウが歩み始めた。


――お前が、手助けしてくれたのか?


かがんで、手を触れてみる。


・・・靴は、何も答えない。


俺も、無言のまま立ち上がる。

コウは、疲れ果てて寝てしまったようだ。

明日ももっとたくさん歩くのだろう。

部屋へ戻ろう。

玄関は寒い。

サヨナラだ。


――気が向いたらでいい。見守ってやっててくれ。

バラエティー物はあまり好きではないが、お笑いそのものはよく見る。

一時期に比べてネタ番組の数は減ってしまったが。

時々開催される賞レース物は、大体見るようにしている。


あえてジャンルを分類するなら、漫才が一番好きなのだが。

コントも見るし、ピン芸も見る。

そんなわけで、つい先日行われた、ピン芸人の「R-1グランプリ」も、見たわけで。


いちおう毎年見ていて、楽しんではいるものの、笑いの絶対量から言うとやはりコンビ漫才にはかなわないような気がしてはいる。

いや、単純に俺の好みの問題かもしれないが。


ピン芸にも当然いろいろなジャンルがある。

漫談などが、好きなのだが。

1人で大騒ぎするようなタイプのものは、あまり好きではない。


さて今回のR-1。

戦前の話題では、スギちゃんとキンタローとの対決が注目だったとかなんとか。

俺としてはスギちゃんは別に嫌いじゃないが好きでもなく。

キンタローってのも、最近メディア露出が多いらしいのだが、実は今回初めて見た。

AKBの物まねだかパロディだか、そういう路線らしいのだが、肝心のオリジナルのAKBをよく知らないので、正直全く笑えなかったが…。


決勝に残った3人というのが、三浦マイルド、ヒューマン中村、アンドーひであき。

全員カタカナ混じりなのはまあ偶然として。


ヒューマン中村は去年もその前の大会も出場していて、個人的にはかなりツボ。

オーソドックスなフリップ芸ではあるが、よく考えられていてまとまっている。

今回も笑わせてもらった。


アンドーというのは今回初めて知ったのだが。

ロボットの動きでモノマネするとかいうもので。

確かにすごい。

すごいけど、笑いどころがない。

絶対に出る大会を間違えているような気がする。


そして、結果として審査員の満場一致で優勝を決めたのが三浦マイルドなのだが。

実際に番組を見ていて、その結果を見た俺はポカーン。

一緒に見ていた相方もポカーン。

どういうことだろう・・・?


つまらないとは言わないが・・・勢いと顔芸で押し通した印象。

そも、顔芸は俺は好きじゃない。

モノマネならまだしも、ただ変な顔をして笑いを取るってんなら、極端な話ど素人でも子供でもできる。

プロであるからには、練ったネタでうならせるような勝負をしてほしい。


エンディングで、マイクを向けられたヒューマン中村が「汚い笑いに負けました」とコメントし、その場の空気が一瞬固まったような気がしたが。

その場で言う事の是非はともかく、掛け値なしの本音だろうな、と。

テレビを見ていても、会場はヒューマンの方が受けていたような印象だったのだが・・・。


もしやと思ってネットを覗いてみると、案の定物議が醸されていた。

2chは好きじゃないので見ていないのだが・・・ヤフーのコメントでもだいぶ盛り上がって(?)いたので、2chはもっとひどかったかもしれない。

やはり大勢は、俺と同様結果に疑問を持つ意見だった。

僅差ならまだしも、全員一致という結果なのでなおさらだ。

三浦マイルドが吉本所属、かつ、いわゆる「伸介ファミリー」の一員であることから、八百長或は出来レースだと主張する意見も多く、さらに発展して審査員の人選そのものに疑問を呈する声も多数。

まあお笑いの審査なんざ主観に頼るしかないからなんとも言えないが。

今一つ後味のよくない大会になってしまったようだ。

キャンプが始まっているプロ野球。

毎年毎年のことながら、この時期ほどトータルで野球ファンがわくわくする時期は無いんじゃないだろうか、という気もするが。

期待値は無限大。


いちライオンズファンの俺も例外ではなく。

キャンプ情報を追いかけては、あれこれと勝手気ままに考えをめぐらしたりもする。


目下の西武ファンの最大の関心事は、やはり中島の穴をどう埋めるか、ということだろう。

本当は抑えを含めた救援陣をどうするかも重要なのだが、毎年のことすぎて話題性がない。


現段階では、ショートのレギュラーは確定していない。

監督は競争方式を選択した。

候補は多い。

セカンドのレギュラーだった片岡のコンバート。

成長著しい浅村。

昨年高卒新人ながら多くの出場を果たした永江。

大卒新人・ドラフト3位の俊足金子。

それからベテランの鬼崎、オリックスから移籍の山崎、というところが一応の候補である。


片岡が候補になっていることからわかるように、ショートが誰か、ということと同時に、セカンドも誰かというセットの問題になっている。

実際に昨年はけがの影響で片岡の出場は少なく、浅村や永江がセカンドを守ることも多かった。


現段階で言うなら、片岡と浅村を二遊間のいずれかに配置するのが現実的だろう。

片岡はけがからの回復具合がどうかということと、浅村は失策の多かった守備力を向上できるかどうかがカギになりそうだ。

永江は去年は高卒とは思えないほどいい守備を見せた(それも、二塁・三塁・遊撃全てで)ので、あとは打力が課題。

金子は新人だけに未知数ながら、やはり一番は打撃が課題になりそうである。


さてさて、救援陣はどうなるか。

大石をついに後ろで使うことを明言し、またドラフト1位で社会人で抑えを務めていた増田を獲得。

ここ数年、外国人に頼ったり先発投手をまわしたりしてどうにかやりくりしていたのだが、ようやく本格的に日本人の本職を養成する気になったのだろうか・・・それにしても遅すぎるのだが。

ただ一方で、サファテやシコースキーという、かつての抑え役を獲得するあたり、方針のブレが見えるのが気になる。

多少の誤差があったとしても、長い目で見れば日本人をじっくりと育成したほうがいいと思うのだが・・・。

いずれにしても、キャンプとオープン戦の結果次第で開幕の陣容が大きく変わることになりそうだ。

注目しよう。

じゃなくて。


コウが、立った。


つかまり立ちの状態から、ひょいっと手を放して。

ゆらゆらしながら、数秒。

んで、ぽてっと尻もち。


驚く親たちを眺めて、にんまり。


その後も自分で挑戦を繰り返し、少しずつ直立時間が増加中。

立ちながら、ぱちぱちと手をたたいたりも。


歩き始めも秒読みなんだろうか。

友達にもらった、コウのおもちゃ。
アンパンマンの「コインだしいれ♪ たのしいパン工場」と、いうもので。
家の形をした箱に、上部の煙突状の筒や縦に入れる穴などからコインを入れて遊ぶもので。
1歳~という対象だったものの、かなり早い段階からコウのお気に入りの一つになっていた。

※詳しくはコチラ

初期のころは、コインを入れるどころじゃなくて、コインの入れ物をひっくり返してガチャガチャさせて遊んでいた程度だったが。
だんだんと遊び方が充実し始めてきていて。

大きな穴に入れたり、丸い形のところにコインをはめたりというのはだいぶ前からできるようになっていたが、コインを縦にして四角の穴に入れるのはなかなかの高難度だったが。

ついに。



一度できるようになると、速い。
連続でどんどんできるようになった。

放っておいたら延々と。
当人も嬉しいらしい…。